本を読むと頭がよくなるってホント?

読書

こんにちは!Usuke です!

本を読むと頭がよくなるよ」「本を読む人のほうが年収が高い!

なんて話を聞いたことがありませんか?

最近はYoutubeとかでもこの話題を取り上げている人も増えてきて

本の価値が色々なところで発信されているので少し嬉しいです!

ところで、本を読むと頭がよくなる年収が上がる、なんて話は本当なんでしょうか?

皆さん、頭良くなりたいし年収上げたい!ですよね!?

僕も頭良くなりたい!年収も上げたい!

僕は年間30冊ほど本を読みますが、自分の中で読書に対する価値はめちゃくちゃ感じています

年間30冊程度かと思われるかもしれませんが、月に2~3冊です。

読めない冊数ではないと思いますが、普段読まない人からすると続けるのは中々しんどいんではないでしょうか?

そんな、普段本なんてあんまり読まないよ!って人が少しでも本に興味を持ってくれたり、実際に読む時に手を差し伸べていきたいと思ってブログをはじめました!

そんな現在の僕が考える読書の価値について話していこうと思います!

遅くなりましたが、本題に入りましょう!

1.本を読むと頭がよくなる

はい。

見出しにある通り、僕は本を読むことで頭がよくなると思っています

普段本を読から僕は頭がいい、ということではないです(笑)

まずここで単に「頭がいい」といってもいろんな解釈があると思うので、

僕の考える「頭がいい」とは何か定義しておこうと思います。

「頭がいい人」とは、多角的に物事をとらえることができる人である

はい、偉い人のように見出しを飾りましたが完全に僕の持論です。

けど、納得してくっださる人もいると思います。

現代を生きる私たちにとっては、様々なことは調べればすぐに分かります

調べれば出てくることをただ知っている、「ただ大量に知識がある人」は僕の考える「頭のいい人」からは外れます。

が、

一つの事柄に対して様々な知識が繋がって、多角的に物事を捉えることができる人は「頭がいい人」だと考えています。

言い換えるといろいろな立場から物事を見ることができる人のことです。

ある一方から見ると正しいことでも、

もう一方からは正しくはないと考えられたら、どうでしょうか?

さらに別の視点、立場、意見、価値観など様々な観点から考えることができる人は、

1つの事象から事の本質を知ることができるのではないでしょうか?

本質を見抜くことができれば、一見関係なさそうな事柄を紐づけて考えられますよね。

そうすれば色々なアイデアや、誰も思いつけなかった解決策を導くこともできるのではないかと思っています。

一言でいうと「具体化と抽象化」の能力だとも言えます。

本を読むことでこの「具体化と抽象化」の能力が身につく上に人生で役に立つ考え方やスキルを身に着けることができると思っています!

結果的に頭がよくなる、ということです。

ここで話した「具体化と抽象化」の能力に関しては、別の機会に記事にしようと思っているので、ぜひ読んでみてください!

2.本を読むと年収が上がる

こちらのほうが気になる人はいるのではないでしょうか?(笑)

年収に関しては実体験ですが、上がりました

現在この記事を書いているのは2022/5/27なのですが、僕は大卒で社会人2年目です。

社会人2年目の節目に合わせて転職活動をした結果、月収は初任給の2倍に跳ね上がりました。

ぶっちゃけ2年目でここまでもらえている人はそこまで多くはないんではないかと思っています。

「いやいや、それはお前の能力があったからだろ?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはないです。

僕が卒業した大学は偏差値でいうと45です。平均以下です。

大学時代はバイトとゲームしかしてないと言っても過言ではありません。

休日は10時間近くゲームしてました(笑)

社会人になってもゲームは大好きなのは変わらず、仕事が終わったらゲーム機の電源ON!みたいな感じです(笑)

そんな僕ですが、毎日本を読む時間を作っていました

寝る前の30分や出勤の時間に読むことを意識していました。

逆に言うと意識的に行ったのは毎日の少しずつの読書だけです!

で、なんで読書年収が関係するのか、ですが

僕は本を読んでいたことによって、年収が高い人との繋がりができました

これにより本に書いてあった内容について、その人の体験談を聞くことができ、

「自分には無理かなー」と考えていたことが、「あれ?もしかしたらできるかも!?

に変わっていきました!

転職するときも、その人が紹介してくれたエージェントの方にお世話になり、短期間で転職にも成功しました!

僕は書籍から経済、働き方、税金、コミュニケーション能力、仕事術などなど様々なことを学びました。

さらに、本がきっかけで人脈もできましたし、さらなる学びと実際に転職にまでありつけました。

転職エージェントに関しては、

自分で調べて依頼した会社さんと並行して案件を探してもらいながら進めていましたが、いただける案件の量や質、仕事の速さは圧倒的に違いました。

最終的には紹介いただいたエージェントさんからの案件に決定し、フリーランスになりました!

結果的に見てではありますが、すべての起点は本からでした。

もともと読書にはとても価値を感じていましたが、実際に自分の人生が前進したことで価値は確信に変わりました

だからこそ多くの人に読書の価値を知ってもらいたいと思いましたし、

僕は今後も収入を増やしていきたいので、これからも読書は続けていきます!

まとめ

いかがでしたか?

ほぼ僕の主観や経験からの意見が反映された記事になっていますが、

一般人としての僕だからこそ伝わることや刺さる人もいると考えています。

最近色んなところで聞くようになった「投資」ですが、読書は「一番お金をかけずにできる自己投資

だと思います。投資である以上、リターンがない場合ももちろんあります。

ただ、その時には内容が分からなかったとしても、時間がたって改めて読んでみると得られるものがたくさんある書籍が非常に多いのも事実です。

読んだその時にはまだ受け取れないメッセージがあるだけだと考えましょう!

それでも本を読むのが苦手な人もいらっしゃるかと思いますので

ぜひこちらの記事も読んでみてください!

小説、ビジネス書に限らずいろいろな書籍に触れてみてはあかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で!

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