こんにちは、Usukeです!
突然ですが皆さん、「本を読んだほうがいい!」と言われることがありませんか?
僕は先輩や年上の人と話すと必ずと言っていいほど言われてきました!
「本、読んだほうがいいよな~…けど、なかなか読む気起きないなー」
とか、
「本買ってみたのはいいけどほとんど読まずに本棚に置いちゃってるなぁ」
なんてことありませんか?
月に2,3冊読む僕ですが、今でもあります!
でも、僕の場合は後回しにしても、読まないことはありありません。
本の読み方にはコツがあるんです!
今回は僕自身が意識している本の読み方をシェアしようと思います!
1.優しい本を選ぶ
まず第一に、本を読んでみたいけど
なかなか手が出ない人に向けてのコツです!
中身をめくって「文字ちっさ!文章多い!」
と思うものは避けましょう(笑)
優しい文章で文章の間隔が広いものを選ぶようにするのが大事です
本を普段読まない人は、
「1000円も出して買うんだからしっかり内容が詰まったものがいい!」
と思う方もいると思いますが、読めずに本棚行きにしてしまうのはもったいないです!
僕は
「めっちゃ細かく書いてる本と同じ値段なのに、
優しい文章で書いてあるし、シンプルにまとめてあるから読みやすそう!」
と考えています!
大事なのは、読んだ本から1つでも多く吸収することですからね!
2.本に書いてある文章すべてを読み切ろうとしない
お前!この記事のタイトルと違うこと言ってるじゃねーか!!
という方、怒りをお納めください。
えええ!せっかく買ったのにもったいない!
と言う方、少し待ってください。
実はそんなことはありません!
ビジネス書や実用書であれば、
自分の知りたい箇所を知ることができればいいのです!(ここ大事)
それに実用書は繰り返し読むことが大いにあります!
必要に応じて読めばいいのです。
小説は?というと、こちらも同じです。
皆さんはテレビやYouTubeなんかでも途中まで見ていたけど、
面白くないものを最後まで見続けますか?
チャンネルを変えてもっと面白いものを見ますよね?
それと同じです。
面白くもないことに時間を使うのはもったいない!
早く切り上げてほかの本を探しましょう!
書籍の場合、売らなければまた興味が出たときに読めばいいのです。
その点電子書籍は残り続けるから、気にしなくていいのでいいですよね
いやいや、小説面白くて読んでたけど途中で内容忘れちゃうパターンあるでしょ!
という方、ご安心ください。これは次で説明します!
3.とりあえず本を持ち歩いてみる
これは特に効果的です。
僕は電子書籍よりは実物で読みたい人なので、
読む予定がなくても普段から書籍を持ち歩いています!
いや、かさばるし邪魔じゃん!
という方には文庫本や新書がおすすめです。あまり面積を取らなくて済みます!
ここではあえて電子書籍はお勧めしません!
電子書籍は普段から本を読む人にはお勧めできますが、
あまり読まない人にとってはスマホアプリの一つになってしまいます。
カバンの中にあるから、ふとした時に意識が向いて
「あ、読まなきゃな」を引き出す作戦なのです。
「スマホに入ってるしいつでも読めるからいいや~」になってしまうのはぜひとも避けたい!
4.移動時間や待ち時間を活用する
これは3の本を持ち歩くことと関係してきますが、
普段ぼーっとスマホを見る時間を読書にあててみませんか?
という提案です。
ちょっと時間が空いたらスマホ見ていることが多い現代人の私たちですが、
たまにありませんか?
「今日見るもんないな…」
待ってました、この瞬間を使いましょう。
Twitterやインスタグラムを開いては閉じ、
更新してはすでに見た投稿をスクロールし続けるのはやめましょう!
きっと有意義な時間になるはずです!
5.カフェに行く
普段本を読まない人はその場の環境を変えてみるのもおすすめです!
僕は大学のころ
「カフェで本読んでる俺、もしかしなくてもカッコよくね?」
なんてアホなこと考えながら本を読んでいました(笑)
それでも!読んでしまえばこっちのもんです。
新しいことにチャレンジしてみることもよいことですし、
非日常的なことは記憶に残りやすいんです!
なので、本の内容も
関連のエピソード記憶として定着しやすいので,おすすめです!
僕も本を読むときは大体カフェに行きます。
逆に家では一切本を開きません(笑)
まとめ
いかがでしたか?
今回説明した本を読むコツ5選は
実際に僕自身がこれまでの読書人生で取り入れてきたものです!
本を読むためのコツとして記事を書きましたが、
普段の日常生活にも結構同じことが言えるのでは?
と感じていたりします。
これまでそこそこ多くの本を読んできましたが、買った本すべてを読んだわけではありません。
当時売上ランキング1位の実用書を読んだ時も半分までは読んで、
それ以降の内容は読まなくていいなと判断し、次の本に手を伸ばしたこともあります。
本の読み方は自由だし人それぞれです!
人によってはビジネス書の最初に書いてある「初めに」と最後の「著者のまとめ」から読む人もいます。
大事なのは「その本から何を学ぶか」です!
ぜひその点を意識して本を読んでみてください!
それでは今回はこの辺で!
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